地すべり対策技術設計実施要領 目次 第T 積算共通編 第1章 積算総則 第1節 適用範囲 1 第2節 積算の構成 1 2−1 地すべり調査費の積算構成 2 2−1−1 技術業務 2 2−1−2 一般調査業務 3 2−2 地すべり工事費の積算構成 5 第3節 技術者・作業員の資格区分等 8 3−1 技術者の資格区分 8 3−1−1 技術業務の技術者 8 3−1−2 一般調査業務の技術者 10 3−2 作業員の職種区分 10 第4節 技術者の基準日額 14 第5節 作業員の賃金日額 14 第6節 機械器具損料・機械賃料 14 6−1 機械器具損料 14 6−2 機械賃料 16 第7節 機械運転経費 18 7−1 動力費 18 7−1−1 燃料費 18 7−1−2 電力料 19 7−2 運転労務費 19 7−2−1 職種別適用建設機械 19 7−2−2 運転手の労務歩掛 19 第8節 報告書作成費 19 8−1 図面、 図表の作成費 19 8−2 印刷製本費 20 第9節 調査協議打合せ費 20 第10節 旅費・交通費 21 10−1 日当、 宿泊料 21 10−2 交通費 21 第2章 積算方法 第1節 地すべり調査費の積算 22 1−1 技術業務費の積算 22 1−1−1 直接費 22 1−1−2 間接費 22 1−2 一般調査業務費の積算 22 1−2−1 直接費 22 1−2−2 間接費 23 1−2−3 諸経費 37 参考 足場概念図 39 第2節 地すべり工事費の積算 41 2−1 直接工事費の積算 41 2−1−1 材料費 41 2−1−2 労務費 41 2−1−3 その他の経費 41 2−2 間接工事費の積算 42 2−2−1 定率共通仮設費 42 2−2−2 積上げ共通仮設費 43 2−2−3 現場管理費 52 2−3 一般管理費等 53 第U 調査・設計編 第1章 調 査 第1節 概 説 55 1−1 地すべり調査の基本 55 1−2 調査計画 57 1−2−1 予備調査 57 1−2−2 本調査 57 1−2−3 総合解析 57 1−2−4 設計のための調査等 59 第2節 調査要領 60 2−1 予備調査 60 2−1−1 既存資料調査 60 2−1−2 地形判読 60 2−1−3 現地踏査 (概査) 68 2−1−4 測線の設定 68 2−2 本調査 69 2−2−1 地形測量 69 2−2−2 現地踏査 (精査) 69 2−2−3 物理探査 72 2−2−4 ボーリング調査 83 2−2−5 試掘調査 87 2−2−6 物理検層 87 2−2−7 水文調査 90 2−2−8 動態調査 99 2−2−9 地すべり自動観測108 2−2−10 物理、 力学特性調査110 2−3 調査結果の解析114 2−3−1 地質解析116 2−3−2 機構解析116 2−3−3 安定解析118 2−4 対策工設計のための追加調査129 2−4−1 抑制工計画に対する追加調査129 2−4−2 杭挿入工、 シャフト工計画に対する追加調査129 2−4−3 アンカー工計画に対する追加調査133 第2章 計画・設計 第1節 概説136 第2節 対策工の選定 142 第3節 抑制工の計画・設計143 3−1 地表水排除工143 3−1−1 計 画143 3−1−2 設 計143 3−2 地下水排除工144 3−2−1 計 画144 3−2−2 設 計146 3−3 排土工147 3−3−1 計 画147 3−3−2 設 計147 3−4 押え盛土工147 3−4−1 計 画147 3−4−2 設 計147 3−5 擁壁工147 3−5−1 計 画147 3−5−2 設 計148 3−6 河川構造物 (ダム工、 床固工、 水制工、 護岸工)148 3−6−1 計 画148 3−6−2 設 計148 3−7 ガス排除工148 3−7−1 計 画148 3−7−2 設 計149 第4節 抑止工の計画・設計150 4−1 杭挿入工150 4−1−1 計画150 4−1−2 設計のフロー153 4−1−3 鋼杭の種類と強度154 4−1−4 設計上の前提条件および留意点156 4−1−5 設計の基本事項157 4−1−6 杭の新しい設計法158 4−1−7 くさび杭の設計事例159 4−2 シャフト工162 4−2−1 計画162 4−2−2 設計163 4−3 アンカー工164 4−3−1 計画164 4−3−2 設計のフロー165 4−3−3 設計上の留意点166 第3章 積 算 第1節 積算構成168 第2節 計画および踏査168 2−1 計画準備168 2−2 予備調査168 2−2−1 既存資料調査168 2−2−2 地形判読169 2−3 現況調査169 2−4 測線設定踏査170 第3節 物理探査171 3−1 弾性波探査171 3−1−1 弾性波探査の概要171 3−1−2 弾性波探査業務の流れ172 3−1−3 探査機器173 3−1−4 成果品173 3−1−5 弾性波探査費 (発破法)174 3−1−6 屈折法弾性波探査 (重合法:スタッキング法)179 3−2 電気探査181 3−2−1 電気探査の概要181 3−2−2 電気探査業務の流れ181 3−2−3 探査機器182 3−2−4 成 果 品182 3−2−5 電気探査費183 3−3 比抵抗法による2次元探査189 3−3−1 2次元探査法の概要189 3−3−2 標準積算内訳表191 3−3−3 計画・準備費192 3−3−4 現地踏査資料検討費192 3−3−5 データ処理・解析193 3−3−6 報文執筆費193 3−3−7 測定費194 3−3−8 測線設定費195 3−4 放射能探査196 3−4−1 放射能探査の概要196 3−4−2 測定歩掛表196 3−4−3 解析歩掛表196 第4節 ボーリング調査197 4−1 概説197 4−2 ロータリーボーリング標準歩掛197 4−2−1 地質別標準能率197 4−2−2 標準能率の補正197 4−2−3 地質別標準掘さく歩掛表198 4−2−4 ボーリング判定の歩掛 200 4−3 オ ーガ ーボーリング歩掛 201 4−4 地質解析歩掛 201 第5節 物理検層202 5−1 標準積算内訳表202 5−2 計画・準備費 203 5−3 解析費203 5−4 報文執筆費204 5−5 測定費204 5−6 材料費206 5−7 資料整理・計算費207 第6節 水文調査208 6−1 地表水調査208 6−1−1 水質調査208 6−1−2 湧水調査209 6−1−3 水収支調査209 6−2 地下水調査210 6−2−1 地下水検層210 6−2−2 汲揚げ地下水検層211 6−2−3 地下水追跡211 6−2−4 簡易揚水試験213 6−3 地温探査 (1深) 214 6−3−1 標準積算内訳表 215 6−3−2 計画・準備費216 6−3−3 現地踏査資料検討費 216 6−3−4 解析費 217 6−3−5 報文執筆費 217 6−3−6 測定費 217 6−3−7 測線設定費 218 6−4 間隙水圧調査219 6−4−1 間隙水圧測定歩掛219 6−4−2 水頭測定歩掛219 6−5 現場透水試験220 6−6 地下水流向・流速測定221 6−7 多点温度検層225 第7節 動態調査226 7−1 地表動態調査226 7−1−1 移動杭計測226 7−1−2 伸縮計調査227 7−1−3 地表面傾斜計調査229 7−1−4 雨量計230 7−2 地中動態調査231 7−2−1 パイプ歪計231 7−2−2 挿入型孔内傾斜計233 7−2−3 多段移動計234 7−2−4 地下水位計235 第8節 物理・力学特性調査236 8−1 原位置力学試験およびサンプリング 236 8−1−1 標準貫入試験237 8−1−2 孔内水平載荷試験歩掛表238 8−1−3 現場単位体積質量試験239 8−1−4 サンプリング 240 8−2 室内土質試験243 8−2−1 物理試験243 8−2−2 力学試験244 8−3 X線回折247 8−3−1 非定方位法247 8−3−2 定方位法247 第9節 調査結果の解析248 9−1 地質解析248 9−2 機構解析248 9−2−1 踏査248 9−2−2 解析248 9−3 安定解析249 9−3−1 安定解析249 9−3−2 標準斜面長別歩掛表249 9−4 現状安定度の評価249 9−4−1 安定度検討249 9−4−2 斜面長、 工種別標準歩掛表250 9−5 防止工法計画250 9−5−1 踏査250 9−5−2 計画250 9−5−3 調査面積種別防止工法標準歩掛表251 9−6 三次元解析251 9−6−1 三次元総合解析251 9−6−2 三次元安定解析252 9−6−3 三次元防止工法計画253 第10節 対策工の設計254 10−1 地表水排除工254 10−1−1 水路工254 10−2 地下水排除工254 10−2−1 横ボーリング工254 10−2−2 集水井工255 10−2−3 排水トンネル工255 10−2−4 大規模暗渠工255 10−3 排土・押え盛土工256 10−4 擁壁工 256 10−5 ガス排除工 256 10−6 設計協議256 10−7 鋼管杭工257 10−8 深礎工の設計257 10−9 アンカー工257 参考 1−1 連続波レーダ探査258 1−1−1 標準積算内訳表260 1−1−2 計画・準備費261 1−1−3 現地踏査資料検討費261 1−1−4 解析費262 1−1−5 報文執筆費262 1−1−6 測定費263 1−1−7 測線設定費263 1−2 簡易 EM 探査264 2−1−1 標準積算内訳表265 2−1−2 計画・準備費266 2−1−3 現地踏査資料検討費266 2−1−4 解析費267 2−1−5 報文執筆費267 2−1−6 測定費267 2−1−7 測線設定費268 第V 工 事 編 1. 杭挿入工 1−1 大口径ボーリングマシン工 第1章 概要269 第2章 施工計画269 第1節 仮設工事計画270 1−1 共通仮設270 1−1−1 準備作業270 1−1−2 運搬作業270 1−1−3 仮設作業270 1−1−4 安全対策270 1−1−5 作業構台270 1−1−6 給水設備271 1−1−7 泥水設備271 1−1−8 機械組立解体274 1−1−9 電力設備275 第2節 直接工事計画276 2−1 削孔作業276 2−1−1 削孔作業の機械組合せと配置276 2−1−2 削孔機械の能力と組合せ277 2−1−3 挿入鋼管径と削孔径278 2−1−4 削孔作業の概要278 2−1−5 削孔用主要機器279 2−1−6 削孔能率283 2−1−7 作業員の構成と作業時間、 燃料消費量285 2−2 建込工286 2−2−1 建込方法286 2−2−2 材料286 2−3 溶接291 2−3−1 アーク溶接291 2−3−2 溶接工291 2−3−3 溶接機292 2−3−4 溶接棒292 2−3−5 溶接方法293 2−3−6 組合せと仮付け294 2−3−7 溶接例295 2−3−8 検 査296 2−4 ネジ継ぎ手鋼管杭297 2−4−1 ネジ継ぎ手鋼管杭297 2−4−2 リング式ジョイント継手鋼管杭298 2−5 充填工299 2−5−1 中詰工299 2−5−2 外詰工300 2−6 移設工301 2−7 頭部連結工301 第3章 積 算 第1節 積算構成302 第2節 仮設費302 2−1 概 要302 2−2 ボーリングマシン組立解体費302 2−3 給水設備303 2−4 泥水設備303 第3節 直接工事費304 3−1 削孔費304 3−1−1 砂質土・粘性土304 3−1−2 礫混じり土砂305 3−1−3 玉石・転石混じり土砂306 3−1−4 軟岩307 3−1−5 中硬岩308 3−1−6 硬岩309 3−2 建込費310 3−2−1 建込能率310 3−2−2 厚肉管建込能率310 3−2−3 索道使用311 3−2−4 クレーン車使用312 3−2−5 機械櫓使用312 3−3 孔内洗浄費313 3−4 充填費313 3−4−1 生コン打設歩掛313 3−4−2 プレパックドコンクリート工歩掛314 3−4−3 モルタル注入歩掛314 3−5 移設費315 3−6 試験費315 3−7 排泥処理費316 1−2 エアハンマー工 第1章 概 要 第1節 概要317 第2節 適用条件317 2−1 適用地質条件317 2−2 適用現場条件318 2−3 ベースマシンと削孔器具318 第2章 施工計画 第1節 施工計画319 1−1 仮設工事計画319 1−1−1 仮設工事の概要319 1−1−2 作業スペースの確保319 1−1−3 電力設備320 1−2 直接工事計画321 1−2−1 ベースマシンの選定321 1−2−2 必要エア量の選定322 1−2−3 機械の組み合わせ324 1−2−4 削孔主要ツールスの組合せ326 1−2−5 施工手順330 1−3 安全管理計画332 1−4 工程計画332 第3章 積 算 第1節 適用範囲334 第2節 積算構成334 第3節 編成人員334 第4節 杭1本当り削孔時間の算定335 4−1 杭1本当り削孔時間の算出335 4−1−1 杭1本当り準備時間 335 4−1−2 杭1本当りの純削孔時間 335 4−1−3 杭1本当りロッド(ドリルパイプ)の継足し、 引抜時間337 4−1−4 孔壁保護管の設置時間337 4−1−5 孔内洗浄時間337 4−1−6 作業係数338 4−2 削孔ツールスの消耗度338 4−3 削孔ツールス消耗度の補正339 4−4 主要機械燃料消費量の算定339 4−5 エアハンマー工法による削孔単価表340 参考341 エアハンマー削孔用主要機械、 ボーリング機械ベースマシン 主要削孔ツールス一覧表 1−3 オールケーシング工 第1章 概 要345 第2章 施工計画345 第1節 施工概要345 1−1 機械の選定347 1−1−1 機械の組合せ347 1−1−2 掘削機の規格348 1−2 編成人員 348 第3章 積 算349 第1節 施工歩掛349 1−1 杭1本当り施工時間349 1−1−1 準備、 足場つくり、 機械移動据付け時間349 1−1−2 ケーシングチューブ取付け時間349 1−1−3 掘さく時間350 1−1−4 スライム処理時間350 1−1−5 杭建込み時間350 1−1−6 杭吊込み溶接時間350 1−1−7 ケーシングチューブ引抜き、 外周モルタル注入時間351 第2節 杭1本の施工に要する各機械の運転時間351 2−1 掘さく機の運転時間351 2−2 掘さく用クローラクレーンの運転時間351 2−3 バックホウの運転時間351 2−4 補助クレーンの運転時間351 第3節 資器材の所要量、 消耗量351 3−1 ケーシングチューブの所要量351 3−2 杭1本当りコンクリート、 モルタル使用量352 3−3 溶接ワイヤー使用量352 3−4 カッタービット損耗量352 第4節 諸雑費353 第5節 積算方法354 5−1 数量算出法354 5−2 作業時間算定355 5−3 機械関係経費単価表356 5−4 消耗器材等数量計算357 第6節 重建設機械分解・組立357 6−1 適用範囲357 6−2 分解・組立施工歩掛357 6−2−1 分解・組立歩掛357 6−2−2 分解・組立用クレーンの機種358 6−2−3 分解・組立用クレーンの運転日数358 6−2−4 油圧式トラッククレーンの賃料358 6−2−5 諸雑費358 6−2−6 重建設機械分解・組立用機械運転単価表359 6−2−7 重建設機械分解・組立経費359 第7節 重建設機械運搬費360 7−1 残存本体および分解部品質量360 7−1−1 残存本体質量360 7−1−2 分解部品質量360 7−2 残存本体および分解部品の運搬360 7−2−1 残存本体運搬のトラック台数360 7−2−2 分解部品運搬のトラック台数360 7−3 貨物自動車の運賃計算360 7−4 運賃計算例361 第8節 建設機械損料362 2. グラウンドアンカー工 第1章 概 要 第1節 アンカー工概要363 第2節 グラウンドアンカー設計・施工基準案364 2−1 総 則364 2−1−1 適用範囲364 2−1−2 対象地盤364 2−1−3 構 成364 2−1−4 プレストレス364 2−2 用 語364 第3節 アンカー工の分類369 3−1 一般的な工法分類と適用範囲369 3−2 定着方式による工法分類370 3−3 アンカー用材料の規格および形状寸法371 3−3−1 アンカー用引張材371 3−3−2 VSL工法、 テンドンの構成および定着具374 3−3−3 SHS工法、 テンドンの構成および定着具379 3−3−4 スーパーフロテックアンカー381 3−3−5 SSLアンカー工法、 テンドンの構成および定着具384 3−3−6 SEEE工法、 テンドンの構成および定着具388 3−3−7 EHD永久アンカー391 3−3−8 KTB引張型SCアンカー394 第4節 材 料396 4−1 一 般396 4−2 材料の選定396 4−3 セメント396 4−4 練混ぜ水396 4−5 細 骨 材396 4−6 混和材料396 4−7 テンドン396 第5節 設 計396 5−1 一 般396 5−2 アンカーの配置397 5−3 アンカーの長さ397 5−4 アンカー体397 5−5 アンカー頭部397 5−6 テンドンに鋼材を用いる場合のアンカー力397 第2章 施工計画 第1節 工事計画399 1−1 工事計画概要399 1−1−1 施工順序400 1−1−2 施工機械401 1−1−3 グラウト注入材405 1−1−4 施工管理405 1−2 仮設工事407 1−3 直接工事407 1−3−1 仮 設 工407 1−3−2 削 孔 工407 1−3−3 注入打設工407 1−3−4 鋼材組立挿入工407 1−3−5 緊 張 工408 1−3−6 試験408 第2節 施 工410 2−1 施工計画書410 2−2 施工および施工管理410 2−3 材料の保管410 2−4 削 孔410 2−5 削孔後の処理410 2−6 テンドンの組立加工410 2−7 テンドンの取り扱い410 2−8 テンドンの挿入と保持411 2−9 アンカー体注入411 2−10 養 生412 2−11 緊張・定着412 2−12 充填注入412 第3節 試 験412 3−1 一 般412 3−2 試験の計画412 3−3 基本調査試験413 3−3−1 引抜き試験413 3−3−2 長期試験413 3−4 品質保証試験414 3−4−1 試験アンカー414 3−4−2 多サイクル確認試験414 3−4−3 1サイクル確認試験414 第4節 維持管理414 4−1 一 般414 4−2 点 検415 4−2−1 点検などの項目および方法415 4−2−2 点検などの期間と頻度415 4−2−3 点検などの結果の評価および対応415 4−2−4 記 録415 第3章 積 算 第1節 積算構成416 第2節 直接工事歩掛416 2−1 移設歩掛416 2−2 削孔歩掛417 2−3 注入打設歩掛431 2−4 アンカーテンドン組立挿入歩掛432 2−5 緊張歩掛433 2−6 試験工歩掛434 3. 地下水排除工 第1章 地下水排除工の概要 第1節 地下水排除工の種類437 第2節 地下水排除工の計画437 2−1 地表集水 ボ ー リ ング工437 2−2 集水井工438 2−2−1 集水井工438 2−2−2 集水井内集排水ボ ー リ ン グ工439 第2章 地下水排除工の施工計画 第1節 工程計画441 第2節 仮設工事計画442 2−1 概要442 2−2 積上げ共通仮設費442 2−3 足場および作業構台架設442 2−4 索道および二本構リフト架設 444 2−5 照明設備445 2−6 安全防護設備445 2−7 給気および排気設備446 2−8 給水設備446 2−9 排水設備446 2−10 電力設備446 2−11 作業用エレベータ446 第3節 直接工事計画447 3−1 集水井工447 3−2 集水井工事材料454 3−3 地表集水ボーリング工および集水井内集排水ボ ー リ ン グ工469 第3章 積 算 第1節 積算構成475 第2節 共通仮設工事歩掛475 2−1 運搬施設475 2−1−1 索道架設および運搬歩掛475 2−2 掘さくおよび土砂搬出施設475 2−2−1 二本構リフト架設撤去歩掛475 2−2−2 送風管布設撤去歩掛475 2−2−3 給気管布設撤去歩掛476 2−2−4 排水管布設撤去歩掛476 2−2−5 照明施設架設撤去歩掛476 2−2−6 二本構リ フ ト用レ ー ル 架設撤去歩掛477 2−3 集排水ボ ー リ ン グ施設477 2−3−1 給水管布設撤去歩掛477 2−3−2 地表集水ボ ー リ ン グ傾斜地足場架設撤去歩掛477 2−3−3 集水井内集排水ボ ー リ ン グ用作業構台架設撤去歩掛478 2−3−4 集水井内集排水ボ ー リ ン グ機械組立解体歩掛478 2−4 安全施設479 2−4−1 安全防護網架設撤去歩掛479 2−4−2 落石防止柵仮設撤去歩掛479 2−4−3 火薬庫類歩掛479 第3節 集水井工歩掛480 3−1 標準作業時間480 3−2 作業員構成480 3−3 人力 掘さく480 3−3−1 適用範囲480 3−3−2 地質別人力掘さく 標準能率480 3−3−3 地質別人力掘さく 歩掛481 3−4 機械 掘さく483 3−4−1 適用範囲483 3−4−2 地質別 機械掘さく標準能率483 3−4−3 地質別 機械掘さく歩掛484 3−5 土砂崩壊防止工歩掛488 3−6 集水井鋼材組立工歩掛488 3−6−1 ライナ ー プ レ − ト 組立歩掛488 3−6−2 補強リ ン グ組立歩掛489 3−6−3 バ ー チ カ ル ス テ ィフ ナ ー 組立歩掛489 3−6−4 ラ テ ラ ル ス ト ラ ッ ト組立歩掛490 3−6−5 ら せん タ ラ ッ プ 組立歩掛490 3−7 ラ イ ナ ー プ レ ー ト 吊固定歩掛491 3−8 集水井底部 コ ン ク リ ート打設歩掛491 3−9 鉄蓋組立取付け歩掛492 3−10 立入防護柵設置歩掛492 第4節 地表および集水井内集排水 ボ ー リ ン グ 工歩掛493 4−1 標準作業時間493 4−2 作業員構成493 4−3 ロ ー タリーボーリングマシンによる集排水ボーリング掘さく歩掛493 4−3−1 適用範囲493 4−3−2 地質別集排水ボ ー リ ン グ掘さく 標 準能率494 4−3−3 掘さく長 に よ る 補正494 4−3−4 ロータリーボーリングマシン集排水ボーリング掘さく歩掛495 4−4 ロ ー タ リ ーパーカッションドリルによる集排水ボーリング掘さく歩掛504 4−4−1 適用範囲504 4−4−2 地質別集排水ボ ー リ ン グ 掘さく 標準能率504 4−4−3 ロ ータリーパーカッションドリル集排水ボーリング掘さく歩掛505 4−5 保孔管および排水管挿入510 第5節 積 算 例511 5−1 積算条件511 5−2 準備仮設条件511 5−3 積算例512 第4章 他工法紹介 第1節 RCセグメント集水井工の積算513 1−1 概 要513 1−2 積算513 1−2−1 積算構成513 1−2−2 作業員構成513 1−2−3 地質別人力掘削標準能率513 1−2−4 地質別機械掘削標準能率 (深度0〜10)514 1−2−5 地質別機械掘削標準能率 (10〜20)514 1−2−6 発進工歩掛514 1−2−7 鋼製刃口据付工歩掛514 1−2−8 RCセグメント集水井材料内訳515 1−2−9 集水井付帯工歩掛515 1−2−10 防護柵工歩掛515 1−2−11 工事用エレベーター据付・撤去歩掛515 1−2−12 地質別集水井人力掘削 (床堀) 歩掛516 1−2−13 地質別集水井人力掘削 (水替床堀) 歩掛517 1−2−14 地質別集水井機械掘削 (0〜10床堀) 歩掛518 1−2−15 地質別集水井機械掘削 (深度10〜20床堀) 歩掛519 1−2−16 地質別集水井機械掘削 (深度0〜10水替床堀) 歩掛520 1−2−17 地質別集水井機械掘削 (深度10〜20水替床堀) 歩掛521 1−3 積算構成例522 第2節 集排水ボーリング洗浄工523 2−1 概要523 2−2 積算524 2−2−1 積算構成524 2−2−2 作業員構成524 2−2−3 洗浄工標準能率524 2−2−4 使用機材524 2−2−5 機械据付撤去歩掛525 2−2−6 超高圧ホース仮設歩掛525 2−2−7 足場仮設歩掛525 2−2−8 集水ボーリング洗浄工 (集水井内) 歩掛526 2−2−9 集水ボーリング洗浄工 (地表) 歩掛527 2−2−10 排水ボーリング洗浄工 (地表) 歩掛528 2−3 積算構成例529 第3節 ST集排水工530 3−1 概要530 3−2 施工計画531 3−2−1 施工順序531 3−2−2 適用地質531 3−2−3 施工管径532 3−2−4 使用機材533 3−2−5 機械据付寸法535 3−2−6 掘削延長535 3−2−7 施工機械・管径・掘削ビット対応表536 3−2−8 機種の選定537 3−3 積算538 3−3−1 積算構成538 3−3−2 口元ガイド管設置撤去内訳539 3−3−3 鋼管掘削1本当り内訳539 3−3−4 機械損料540 3−3−5 コンプレッサー使用台数に対する機械器具数量540 3−3−6 器具損料540 3−3−7 管内洗浄工内訳542 3−3−8 掘削土処理費542 3−3−9 機械組立据付撤去工543 3−3−10 機械据換工544 3−3−11 集水井内鏡切工545 3−3−12 発動発電機運転545 3−3−13 空気圧縮機運転546 3−3−14 運搬費546 3−3−15 架台反力仮設撤去工547 3−3−16 掘削歩掛548 参考 「発破作業を行なうにあたって」 552 1. 火薬類の管理552 2. 火薬類取扱所552 3. 火工所552 4. 火薬類 の取扱い、 運搬553 5. 火薬管理に伴う 有資格者553 6. 発破作業 に つ いて555 7. 発破作業 に 伴う災 害 防 止について555 |