<地すべり概要:(地すべり技術Vol.33,No.1,口絵写真より抜粋)> 「平成18年4月12日に連続雨量244mmの豪雨により,東星田地すべり指定地南西部で長さ約150m,幅約80mの大規模で急激な地すべりが発生した。地すべり土塊は新第三紀泥岩の強風化部からなり,その一部は土石流化して斜面を流下し,下を流れる東星田川を閉塞した。」 この他,地すべり地の地形・地質や災害の状況等に関する詳細は「地すべり技術Vol.33,No.1,口絵写真」に掲載されていますのでご参照下さい。