国土交通省所管 垣の内地区地すべり | 島根県 |
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1. 地すべり概要 平成7年7月の集中豪雨により、島根半島を中心に多くの地すべり災害が発生し、当垣の内地区も、町道の崩壊、民家の全壊および構造物の半壊等多数の被害が認められた。 地すべりの規模は、長さ250m、幅100m、移動層厚は20m程度で、主測線は中央部で西側から南方向に折れる。 2.地質概要 本地区は、新生代新第三紀中新世の牛切層を基盤とし、第三紀中新世の閃緑岩がシート状に貫入している。これらの基盤を第四紀完新世の崖錐性堆積物が覆っている。 このうち特筆する点は、すべり層の大部分を占める閃緑岩が深部まで風化し、シルト〜砂状を呈していること、地質構造的には西向き斜面で、低角度(約5°)の流れ盤構造になっていることである。 3.素因・誘因 素因:流れ盤の地質構造、強風化を受け脆弱化した閃緑岩 誘因:集中豪雨による間隙水圧増加 4.地すべり対策工事概要 集水井、杭工、擁壁工、水路工
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