国土交通省所管 峰(みね)地すべり | 愛媛県 |
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地すべりの概要 1. 地すべり地の概要 峰地区地すべりは二級河川加茂川の中流域、黒瀬ダム貯水池上流の左岸に位置し、上部・中部は植林地、下部は耕作地と宅地として利用されている。斜面傾斜は概ね20〜40度である。昭和34年に建設省(現:国土交通省)の地すべり防止区域の指定(面積 32.97ha)を受けた。常時緩慢な動きを示しており、豪雨に伴って大きく滑動する傾向がある。 2. 地形・地質概要 四国山地北部 石鎚山北方の標高821mの山体の東向き斜面に位置し、大規模な馬蹄形地すべり地形の南側部分にあたる。 3. 誘因と素因 素因
4. 対策工
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地すべりの特徴 地すべり平面図(全体) 地すべり平面図(A・Bブロック) 地すべり平面図(Cブロック) 地すべり断面図(A・Bブロック) 地すべり断面図(Cブロック) |